”治療ジプシー”のあなたにこそ、かかりつけの治療院を!

治療

治療ジプシーってなんですか?

多聞先生
多聞先生

治療はしているのですが、

なかなか治らず

『色々な治療院に行ってきた』

とおっしゃる方々のことです。

 

例えば、腰が痛くて病院や治療院へ行くけれど、
納得いく説明をいただけれないばかりか、痛い腰が全く治らない。
その場合、少しでも痛みを改善したいので、
『他に治してくれるところがあるのなら行きたい』と思うのは当然の話です。

また、治療者や医者の説明に納得出来ず、セカンドオピニオンやサードオピニオン的に
きちんとした説明を求めて、くれるところを探し続けている方もいます。

あなたには、ホームドクターがいますか?

ホームドクターとは?
風邪などの軽い病気から健康上の心配、重病の時の入院先等のアドバイスを受けることの出来る、日頃から体に関する相談相手となる医師のこと。

 

多聞先生
多聞先生

ホームドクターって”かかりつけ医”のことです。

今、医学の分野は、多義に渡ります。
病院もいろんな科に分かれています。
なので、内科、外科、耳鼻科、眼科くらいまでは大まかにわかりますが、
内科の中でも-消化器科 – 循環器科 – 呼吸器科 – 腎臓科 – 内分泌科 – 糖尿病科 – 膠原病科- リウマチ科 – アレルギー科 – 血液内科 – 神経内科 – 心療内科 – 感染症科 – 腫瘍科 などなど。
ここまで専門科に分かれてしまうと、自分の症状は、どこの科に行けばいいかわからないばかりか、ちょっとした相談に行くだけなら、ハードルが高くなってしまっています。

 

小さな医院でも、人気の医院では相当待ち時間がかかり、そもそも大きな病院では広くて移動に時間がかかるなど、とかく診療に時間がかかります。

治療院を”かかりつけ医”に!

病気のことを気軽に尋ねることが出来、どんな病気・症状でもいったんは相談して適切な治療を受けることが出来る治療者、それが鍼灸師の役割です。

いい鍼灸院を見つけるコツとかありますか?

多聞先生
多聞先生

ぜひ「風邪ひいたんですが、治してもらえますか?」

と聞いてみてください。

病院の医師は西洋医学の専門家ですが、鍼灸師は東洋医学の専門家です。

たとえその専門領域でなくともある程度の知識を持ち、医師は適切なアドバイスが出来ます。
鍼灸師も同じで、東洋医学的な領域では身体のことに関しては適切なアドバイスが出来るのです。

必要に応じて専門医はどこに行けばいいかなどの、適当な対応やアドバイス。
健康診断の結果や日頃の健康上の問題を相談でき、在宅医療にも対応もできるので心強いです。

同居の家族全員は同じ条件で暮らしていますので、病気の原因が同じである場合があります。インフルエンザなどはいい例です。
大きな病院だと病院内で別々の科に行かなければならないこともありますので、親子で受診すれば一度に受診が済んでしまうのも好都合です。

 

治療ジプシーだな、と思う貴方こそ、
ぜひ、鍼灸師がやっているかかりつけ治療院を持つことをオススメします。

 

多聞先生
多聞先生

体調不調を感じたらぜひ玄武堂にご相談を!
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