【症例紹介】頚性神経筋症候群

治療

 

多聞先生!クビの前の方が痛くて…。
病院で「頚性神経筋症候群」と言われたんです。

 

多聞先生
多聞先生

それは、ツライですよね。

頚性神経筋症候群(けいせいしんけいきんしょうこうぐん)症状は?

この症状は、頭痛、めまい、ストレス症候群、自律神経失調症などと伴って、クビの周りの筋肉が凝って痛くなるのが主な症状です。

 

頚性神経筋症候群(けいせいしんけいきんしょうこうぐん、Cevical Neuro Muscular Syndrome)、略して頚筋症候群(けいきんしょうこうぐん)とも呼ばれる。 首の筋肉(頚筋)の異常により、頭痛、めまい、自律神経失調症が起こる疾患。

この方は、28歳の男性の方なのですが、病院、整形外科、整骨院、マッサージ、電気治療をしたが改善されなかったので、当院に来ました。

だけど、この方のように、クビの前が凝るのは珍しい症例です。

この方はよく食べ、身体ががっちりされている方。
胃の手術をしていることもあり、胃経の治療を施しました。

胃は「火」に属します。
火が高まると、熱を持ち、身体のあちこちに悪さをします。
熱を抜く処方です。

お腹の中にモノを貯めないことも、症状を和らげるためにも必要なことです。

多聞先生
多聞先生

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