【症例紹介】インディバ美容

女性の身体

 

多聞先生の治療院でも導入されているという

インディバについて教えてもらってもいいですか?

多聞先生
多聞先生

インディバは

ヒトコトで言うと「温熱療法」です。

治療だけではなく、エステなどの美容面でも使える

画期的な機械なんです!

インディバによる施術

インディバは高周波を体の深くに流すことで、体を芯から温めることができます。
いわゆる深部加温で体温を通常よりも3℃~5℃、部位によっては7℃まで上げることが可能です。
深部加温の効果により体内温度が上昇し、基礎代謝が高まることで、血行やリンパの流れを高める効果をはじめ、酸素や栄養素の供給や老廃物の排除、といった効果を期待できます。

インディバは体の奥深く、臓器から体を温めることができます。
それぞれの臓器が持つ機能を能力一杯まで高められます。
それにより臓器が活性化していき、体質が変わっていきます。
メタボリック対策、解消を考えている方にもオススメです。
体の奥深くからじっくりと温めていくことで、なかなか届きづらい内臓脂肪全体や皮下脂肪に直接アプローチすることができます。
さらには内臓機能や循環器系の改善にも効果があります。
このようにインディバを続けることで痩身効果、メタボリック対策の効果も期待できます。

施術中は、体の中が温かいという今まで味わったことの無い、何とも心地よい感覚を体感していただけます。
治療だけでなく、癒されながら痩身、メタボリック対策していきましょう!

インディバとはどんなもの?

インディバ(INDIBA)とは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏(インディバ社)により開発された、高周波温熱機器です。

現在日本でインディバは美容・医療・スポーツの分野で主に使用されており、外側のトラブルのケアだけでなく、内面のケアが可能な機能を持っています。

インディバは体内細胞分子レベルの振動により熱を発生させるという「温熱療法」です。

体を温めるという方法では温泉やサウナなどがありますが、熱源が体の外側にあり、体の表面から熱を吸収しているので、始めホカホカでも20分~30分で熱は体外に放出していきます。
これは、皮膚は熱に弱いため、表面的に吸収した熱は脳が冷やそうという生理的働きがあるからです。

「抵抗性電移法(通称レス)」により身体の深部に熱を作るため、深部の熱が完全に放熱し終わるまで2~4時間はかかると言われています。
その間、血液が全身にこの熱を運び、動きの鈍ってしまった細胞たちを活性化させることにより「身体が本来持っている力を取り戻す」というのがインディバの特徴です。

体内の温度が上がることで、血流、リンパの流れを改善し、代謝が促進され、老廃物の排出やお肌のターンオーバーも活発になります。
脂肪・セルライトの燃焼にも繋がります。
また、様々な病気の原因といわれている活性酵素を除去するという効果から内側も外側も体全体が健康的になることが可能です。
インディバ社が特許を取得しているものです。

インディバの「温熱療法」について

  • 基礎代謝が上がることで体内の老廃物の除去
    基礎体温が1℃上がると、基礎代謝量は30%もアップします。

 

  • セルライト化した皮下脂肪、内臓脂肪のケア
    基礎代謝があがることで、脂肪燃焼しやすくセルライトのつきにい体質、太りにくい体質へ変わります。
  • ダイエット・メタボに
    気になる皮下脂肪・セルライト・内臓脂肪を除去し、理想のあなたに。

 

  • 冷え性・慢性のむくみ・便秘など 体質改善
    体の冷えは、体内の内蔵機能も低下させ、老廃物を排泄させるリンパ管の詰まりにつながるので、
    体質を改善していくことで、内臓を元気にしむくみにくい体を。

 

  • 免疫力を高め、治癒力・抵抗力をつける
    低体温は免疫力にも影響します。体温保持で予防をして健康な体に。
  • 内蔵機能の改善
    胃もたれ・便秘・肌荒れなど、蓄積された内臓の疲れを元気に。

 

  • 脂肪吸引・美容整形などの術後ケア
    個人差の出るデリケートな施術です。術後のお体の状態をよりよい状態に。

 

  • 肩こり・腰痛や、ひざ・ひじなど関節等の痛みの緩和
    体に抱える筋肉のはりや痛みを和らげ、疲労回復に。

 

  • 不妊・生理痛・PMSなど婦人系機能の改善、産後のケア
    女性の抱える悩みにアプローチ。産後の妊娠線などにも。

 

  • 自律神経のバランスの調整
    体だけでなく、心の疲れやストレスのケア。

 

  • バストアップやヒップアップといったボディメイク
    バストやヒップに張りを持たせ、トップの位置の引き上げ。

「安全性」と「施術の可否」について

安全性については・・・
・インディバは生体組織以外のものには影響を与えません。
・人工関節・ボルドなど体内にあっても問題ありません。
・豊胸手術や脂肪吸引などの術後でも問題ありません。(抜糸後からの施術となります)
・施術に使用するクリームはインディバ専用通電クリームとなっています。
無添加のクリームなのでお肌の弱い方も無理なくご利用できます。

施術が難しい方は・・・
・妊婦(3~4ヶ月以上)の方  →出産後は妊娠線やリラックス効果に、オススメです!
・エステティックなどの術後直後 →術後のケアは術後時間を置いてからがオススメです
・ボトックスやヒアルロン酸注射施術後(施術効果が下がる恐れがあります)
・色素沈着を起こしているアトピー性皮膚炎の方(皮膚科ドクターの判断によります)
・ステロイドや強抗がん剤を処方されている方(専門のドクターの判断によります)
・ペースメーカーを使用している方
・低血圧の方(施術後、多少の倦怠感ができます)
・血栓性静脈炎と診断されている方
・腹水や肺水腫の方
・微熱がある方

多聞先生
多聞先生

上記以外にも、

なにかありましたらお気軽にお連絡ください。

 

・ダウンタイムの短縮(脂肪吸引後など)
・術後のリハビリ(眼瞼下垂、豊胸など)
・皮下脂肪、内臓脂肪、セルライト抑制(特殊APS 併用)
・肥厚性瘢痕の改善
・スキンケアとの併用(キメ、シワ、タルミ、ハリ、アクネなど)
・低体温の改善や各種治療・術前後の補完 etc…

インディバ 脂肪吸引について

脂肪吸引は体に傷をつけ、身体の内部を取り出します。
術後は血管やリンパ管へのダメージから滲出液が溜まり、内出血はでき、パンパンにむくんで、デコボコと硬くなります。

 

では、脂肪吸引後のケアって必要なのでしょうか?
吸引の量にもよりますが、脂肪吸引をした後はほとんどの場合に皮膚が硬くなったり凸凹になったりします。
これを拘縮(こうしゅく)と言い、脂肪がなくなった後の皮膚の回復期に起こる正常な反応です。
拘縮は数か月で自然に治ることが多いですが、治るまでの期間には個人差があります。

 

回復を早めたり、皮膚を柔らかく滑らかにしたりするためにはケアを行うことが大切で、温熱療法や運動療法が有効であると言われています。 その温熱療法の一つにインディバがあります。

 

高周波を脂肪吸引後の部位に当てると、その部位に温度が中から数度上がります。
これにより血行が促進されるため、体脂肪、内臓脂肪の燃焼が促されます。 吸引後の拘縮により、むくんで硬くなってしまった患部に施術をすることで回復を早めることができます。

脂肪吸引のアフターケアにインディバを使うことで得られる効果
・回復のスピードを促進
・術後の色素沈着や傷跡を改善
・手術による痛みを軽減

脂肪吸引後の術後経過には個人差がかなりありますので一概には言えませんが、大体7日~10日くらいからインディバでケアを始めることをお勧めします。
この期間に始められた方の方が早くきれいに回復しています。
術後1か月以上経っている方は術後の患部がカチカチに拘縮してしまっていることが多いです。
この場合、インディバをかけてもすぐには柔らかくならないことがあります。
術後ケアに関しましては、定期的にやるのではなく、できるだけ早い時期に短期間に集中して回数を行うほうが、効果的で回復が早まるようです。

まとめ

インディバは「温熱療法」です。

体を温めることは、人にとっては日常的に大事なことなので、
その効果から、治療だけでなくエステなどの美容でも使われています。
ラジオ波を使っているので、安全性も高く脂肪吸引のアフターケアに多く用いられています。

 

多聞先生
多聞先生

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